手続きを把握しよう|株式譲渡で失敗しない大原則|駆け引きを成功に導く
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株式譲渡で失敗しない大原則|駆け引きを成功に導く

手続きを把握しよう

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株式会社は、会社を運営していくために資本金を確保しなければならない。そのために株式を発行してたくさんの人にその発行した株式を購入してもらわなければならない。その株式を購入した人は、購入した会社に出資したこととなる。また、会社を運営していく上で社長が亡くなれば次の社長をたてるために後継者を決める。これは、中小企業に多く見受けられることだ。その時に株式も一緒に後継者に譲る場合がある。これがいわゆる株式譲渡である。つまり、株式譲渡とは経営者が代わる場合に行う非常に重要で慎重に進めて行わなければならない手続きのことである。

株式譲渡なのだが、先ほども述べた通り、非常に重要な手続きなので、やはりそこには様々な条件や制限が存在する。例えば、株式譲渡自体の制限である。もしこの譲渡を無制限に行うことが出来てしまえば、他の第三者に会社を乗っ取られてしまうか可能性がある。しかし、制限は取締役会と株主総会によって、会社が決めるものだ。また、譲渡制限を確認したいのならば、登記薄謄本などを確認すると良いだろう。それに、譲渡制限が記入されている。会社の承認無しでは、たとえ当事者間でも譲渡は行えないということなのだが、さらに、みなし承認規定というものも存在する。これは、何ヶ月もの間、会社が株式の買取をしなければ、その請求を承認する、という規定である。このように、株式譲渡は、とても複雑なものとなっている。なので、会社によってはコンサル会社からのサポートを受けた方がよいのだ。コンサル会社の依頼をすれば、スムーズな株式譲渡が行われることだろう。